↑飼い猫…というより「飼ってた」猫のニードルフェルト人形を作ってみました!
名前はシュン。全盛期は8kgもあったでかい猫です。
そんなシュンを、羊毛フェルトをザクザクして作りました。
写真にしてみるとなんかデコボコしてるなという印象…写真うつりが悪い奴なんだと思っておきましょう。
模様的に白と黒の羊毛フェルトだけで良いので楽でした!
うん…わかりやすい模様なのがシュンの長所でした。
これが三毛猫やサビ猫だったら作るのが厄介だったのですがw
白猫や黒猫だったとしても個性が出せずに難しかったかもしれませんが。
え?顔?顔を見せろ?
紆余曲折あってこのようなフェイスになりました。
最初は開いた目を作っていたのですが、難しくて挫折。
結局寝ているような目にしました。
ヒゲもどうしようかと迷ったのですが黒のフェルトをよじって作りました。
テグスで作ればリアルになるのでしょうけど、元々リアルな感じの作品じゃないので…ま!許してください。ってことです。
誰に許しを乞うてるのかはわかりませんが。
裏側。
肉球含め、わりと上手く出来たと思う裏側。
「裏側」って言うのかわかりませんけど…。
足が特に上手くいったかなと!
手は…肉球をつけてません。なんだかめんどくさそうだったのでハナから作ってません。
これにはシュンもご立腹。
まあ初めて猫を作りましたが形にはなってるので上出来としておきましょう!
最初から完璧には作れませんね。
ニードルフェルト。羊毛フェルトを専用のニードル(針)でザクザクするだけで形を作ったり固めたり自由自在に模様をつけたり出来るという。
こうやって書くと簡単そうですが、針で刺しすぎるとフェルトが固まりすぎて模様が上手くつけられなかったり、刺すのが甘いとなんだかふにゃふにゃしたり。
そもそも良い感じの形になってないのに刺しすぎて変な形のまま完成してしまったりw
うーん簡単そうで難しいです!もちろん作品にもよりますけどね。
でもシンプルで面白い。
誰もがとっつきやすい趣味だと思います。
しかし針で指を指さないよう要注意!私は何度もやってますw