FCの「謎の村雨城」をクリア！Nintendo Switch Onlineでプレイ。

クリアしました！
これはラスボス一歩前の謎のボスを倒したシーンです。
ラスボスを倒したシーンをアップしろやってことですよね。
写真を撮り忘れたんだよバカヤロー！
逆ギレを失礼しました。

前回プレイした「アトランチスの謎」に続いて「謎」繋がりでこちらのゲームをチョイス！
謎の村雨城。
説明書が無いので相変わらずほとんどが謎のままクリアしました。
村雨城がなんなのか謎、主人公の素性も謎、何が目的なのかも謎。謎だらけの冒険でした！
と、「アトランチスの謎」の時にも書いた気がします。

クリアした後でネットで見つけた説明書的なページを読んでみますと、このゲームの全貌がわかりました。
ゲームを遊ぶ前に読むべきでしたよね。すみません。
次のゲームを遊ぶ時は説明書をまず検索してみます…。
と言いながらも結局説明書を見ずにそのまま始めるのが私という奴なので期待しないでくださいね。

謎の村雨城 | ファミリーコンピュータ | 任天堂ナゾの生命体がすみついた村雨城を目指し、鷹丸が戦いに挑む。ファミリーコンピュータ『謎の村雨城』のページです。www.nintendo.com

こちらのページを拝見しました。
例の説明書的なページです。
まず主人公の鷹丸がイケメンなことに驚きました。
やられた時にいかにもギャグチックにひっくり返るのでてっきりギャグキャラなのかと思ってたんですけどね。
イケメンがひっくり返る。こうして考えるとギャップがイイじゃありませんか！？

うーん、たしかに「謎の村雨城」というタイトルにピッタリのストーリーです。
謎ですね、村雨城。

村雨城が謎というより謎の生命体が謎と言いますか…。

まあ謎なのは確かです。
全てが終わった今頃になって納得です。

このゲーム、シリーズ化しても良かったと思うんですけどね。
まず主人公がウケそうじゃないですか。
剣士！これはウケますよ。剣士でイケメン。ウケること間違いなしです。

ここでゼルダとかいうゲームの主人公が脳裏をよぎりましたが…。まあ無視するとしまして…。
で、主人公の鷹丸は剣で敵を斬り、敵の飛び道具すら剣ではじきとばす！
おまけに忍法も使えます。素晴らしきポテンシャルの持ち主です、鷹丸さん！

世界観もいいじゃないですか。
江戸時代。徳川家綱が天下を納めていた頃。リアリティ溢れてます。

ファンタジーのようでファンタジーじゃないところがよいです。
…いや、今頃になって「このゲームがシリーズ化しなかったのが謎」と述べたところで仕方のない話なのでこの辺でやめときます！
忍法・話ぶった斬り！なんちゃって。

しかしながら、なかなか難しいゲームでした。

ファミコンのゲームなんて全部難しいですけどね。ヘッポコな私からしますと。
終盤なんて刺客にやられっぱなしでしたよ。

刺客どんだけ出てくんねん！って思いましたもん。

どんだけ出てくんのかと言うと、処理落ちするぐらいです。これでおわかりいただけますか？

これだけの刺客を送ることができるボスってどんだけド偉いんだと感心もしましたけどね。

で、先ほども述べましたように説明書を見ずのプレイだったのでアイテムの効果などがわかりません。

何か出てきたらとりあえず取っとけの精神で乗り切りました。

このゲームは忍法の使いどころがカギですね。

特に画面上の敵を一瞬で殲滅させる忍法とか…。こいつの使いどころがマヂでミソだと思ったって感じ～！

それにしても先ほど載せた説明書的なページを見ますと手描きマッピングを推奨してますね。
このゲームときたら時間制限がありますので、マップを描くのはかなり有効だと思います。
スイスイ進まないとあっという間にタイムオーバーになるんですもの。

そして先ほどのページではご丁寧にマップの描き方まで記しています。

いいですね！自力で地図を作りながら進む。いかにも冒険してるって感じじゃないですか！！
と感嘆する私はマップを作らずSwitchの巻き戻し機能でゴリ押ししたんですけどね…。

Switchの機能に頼り切りまして、無事エンディング！
「フタタビ　ヘイワガ…」というコメントのあと、稲妻が走って終わり。
なんなんだこの意味深な終わり方は！
どう考えてもバッドエンド演出w
特に文末の「…」が怪しさ満点ですよね。「ヘイワガ　オトズレマシタ」で良いじゃないですか！素直じゃないんだから～！

なんなんですか？「…」って。そして稲妻がカッと。

絶対このあと何か起こりましたよね。
…とごちゃごちゃぬかしましたがこれが正規のエンディングみたいです。これで終わりです。
なんだか納得いかんでござる。